∞ Octave

籐木直人 ∞ Octave歌詞
1.Steppin' Stone

作詞:井手コウジ
作曲:井手コウジ

ボロボロで著替えさえせずに
ベットで寢ちゃったんだよ
つけっぱなしのTVじゃ
陽氣なワイドショ一

しわくちゃのジャケットで
鳴り響く著信音
考えてる反病の理由は
流行りのインフルエンザ

結局さあ 僕らは
知能だけ成長したアニマルさ
何はともあれ
今日一日を乘り切るので精一杯
(I Wanna Know Everything)

胸を打つ鼓動 痛い 痛い
痛い 痛い 痛い 痛いけど
齒を食いしばってんだ 僕であるため
道なき道で惱んでたって
いつまでたったって進みゃしないのさ
風吹くまま轉がればいい
Just Like A Steppin' Stone

クタクタの身體でも彼女には
關係ないみたいで
日曜の午後 引きずり回すの
ショッピング

貯金箱を壞すため
動いてるわけじゃないんだぜ
頰を叩く度胸がないから
ゲ一センでパンチングボ一ル

問題は僕らが
現實に興味がないってことだ
ス一パ一マンみたいに
君を守れる餘裕ない一般人です
(I Don't Know How To Live)

生きてく意味をギタ一に乘せて歌う
歌う 歌うBlues Man
SOSのサインを誰かキャッチして
もっと自分を好きになれる明日が
來なきゃやってらんないのさ
氣が向くまま轉がればいい
Just Like A Steppin' Stone

ゴ一ルのない每日がCross road
見えないまま僕は行く
(I Wanna Know Everything)
胸を打つ鼓動 痛い 痛い
痛い 痛い 痛い 痛いけど
齒を食いしばってんだ 僕であるため
道なき道で惱んでたって
いつまでたったって進みゃしないのさ
風吹くまま轉がればいい
Just Like A Steppin' Stone


2.CRIME OF LOVE-ALBUM MIX-

作詞:籐木直人
作曲:オオヤギヒロオ

胸の中に 隱していた
慾望のままに踴ろう
壞れるほど 抱きしめたら
離さないよ このまま CRIME OF LOVE

君の瞳に 魅入られるよに
絡む視線外せない
ふとした瞬間 觸れた指先 君を惑じてる
突然の嵐のような この出會いが
剎那でも 偽りでも 構わないから

胸の中に 隱していた
慾望のままに踴ろう
壞れるほど 抱きしめても
滿たせない この想い CRIME OF LOVE

美しいものを 氣高いものを
この手で污してみたい
押さえきれない 炎が今も 僕を狂わせる
じりじりと肌を焦がす この陽射しが
ためらいさえ 戶惑いさえ 奪い去ってくから

時の中で 忘れていた
情熱の花を笑かそう
今兩手で 抱き寄せたら
走り出す この想い CRIME OF LOVE

そう まだ誰も知らない
本當の自分を 君だけに見せるから

重ね合った唇から
こぼれ落ちる吐息ひとつ...
たとえ誰を傷つけても
讓れない この想い CRIME OF LOVE
胸の中に 隱していた
慾望のままに踴ろう
壞れるほど 抱きしめたら
離さないよ このまま CRIME OF LOVE


3.KISSの代償

作詞:シライシ紗トリ
作曲:シライシ紗トリ

彼女は彼女を知っている仲のいい友達
最近の僕らを知っている 共通の友達
ふいに連絡が途絕えた そして君は僕じゃなくて
とても仲のいい彼女を選んだ

あの夜の通りの店は
今日も人混みせわしく
まるで何もなかったように
時は過ぎてく…

儚く過ぎる時間は君を
もっと愛しい人に變えてく
前觸れもなく終わってしまった
どうかもし聞いてくれるのなら
本當の想いを伝えたい
ただ殘るのはキスの代償

すれちがった君の橫顏は
いつもの顏とは違い
最近の僕は見ていない
笑顏をのぞかせていた
肌寒い風が淋しさを募らせてばかりいて
息苦しい胸を押さえた

譯もなくぶつけてしまう
行き過ぎの言葉は
賴りない僕の
精一杯の強がりだった

大好きだった心から君を
ゆっくり年を重ねたかった
簡單すぎてバカみたいに笑った
どうかもし會ってくれるのなら
本當の想いを聞きたい
でも殘るのは キスの代償…

大好きだった心から君を
ゆっくり年を重ねたかった
簡單すぎてバカみたいに笑った
どうかもし會ってくれるのなら
本當の想いを聞きたい
でも殘るのは キスの代償…


4.星屑の海

作詞:井手コウジ
作曲:井手コウジ

君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 污れたとしても
君は僕が守るから側にいて


寄り添い步き續けて
やがて僕ら言葉をなくした
やるせない心をぎゅっと
摑むような痛みに耐えてる
ふいに淚、零す理由を
わかっていながら何もできないまま
君への想いが 星屑になって
果てない海へ流れる
どれほどのことが僕にできるだろう?
その淚も拭えないこの夜に

變わらないものはないの?
街の音に消えそうな聲を
僕は聞こえないふりして
鈍く霞む月を眺めてた
二人でさえためらうのに
獨りですべてを抱え迂もうとした
君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 污れたとしても
君は僕が守るから側にいて

朧げな夢の中でいつか
幸せまで連れてけると 信じていた

君への想いが 星屑になって
果てない海へ流れる
どれほどのことが僕にできるだろう?
その淚も拭えないけれど
君への想いが 溢れそうな夜
抱きしめるだけじゃ足りない
どんなに傷つき 污れたとしても
君は僕が守るから側にいて


5.戀人

作詞:寺岡呼人
作曲:寺岡呼人

今日はひさしぶりに君と二人で
食事に出かける日
日々の仕事の中で君との時間を
おざなりにしてたね

化粧して 著飾った君が
「お待たせ」と僕の前に現れた

君の鄰で目覺める事があんなに夢だったのに
君と暮らせたら 何も欲しくないと思ってたのに
氣がつけばいつの間にか僕は 忘れかけてたんだ
君といることが當たり前になった 日々の中で
今夜の君は とてもキレイだよ
そろそろ出かけよう

二人の思い出の
夜景を見下ろせる丘の上のレストラン
キャンドルが君の橫顏を照らして
ほのかに搖れている

まだ君が 僕のものじゃなかった
あの頃を ふと思い出したよ

君の嫌なとこもあきれるとこも
うんざりするほど知った
くだらない喧嘩でロもきかない事だって增えた
だけど昔よりずっと君を 近くに感じるのさ
もしも鄰にいるのが君じゃなかったら なんてさ
想像できないよ あの頃よりもずっと
君が好きなんだ

今でも君は 僕のコイビト
これからもずっと


6.ESCAPE!

作詞:結城麗花
作曲:平田祥一郎

ぎこちない每日にただ
空白を埋め盡くすのは淚
滲み出す不安と現實
交差して絡み合ってもどかしくて
途切れない迷路はまだ
孤獨な螺旋に吞みこまれて
まっさかさま暗闇目がけて
墮ちてゆく目もくれず立ち上がって
君に強氣でさ
微笑んでみるけど
實りのないPRIDE
今夜試そうか?

真夜中に響いた
不調和な愛 いつもと同じで
生まれて初めてさ 無情なMELODY
胸を打って けれどまだ求め合って
戾れないway...ESCAPE!

ひたすらもがきながら
一秒ごと隙間驅けぬけた
齒車をわざと狂わせて
がむしゃらに限界をぶち破って
額に拭えない汗
もたもたしてる間にこぼれてく
最大のチャンス逃すような
胸騷ぎ亂れてく心だけ
一人ぼっちでさ
淚こぼしてないで
誰か手を差し伸べて
僕を連れてって

WILDな瞳で
この世界を見極められたら
葉わずに敗れた 無情な願い
君にだって僕にだって屆くのさ
今夜こそは... ESCAPE!

真夜中に響いた
不調和な愛 いつもと同じで
生まれて初めてさ 無情なMELODY
胸を打って けれどまだ求め合って

WILDな瞳で
この世界を見極められたら
葉わずに敗れた 無情な願い
君にだって僕にだって屆<のさ
いつの日か SO...ESCAPE!


7.LOOP

作詞:shoko
作曲:野井洋兒

肩寄せあった季節はもう
色褪せたフィルムのようだね
卷き戾せば すぐに そこに
行けそうだね

每日は加速度をつけて
想い出を置き去りにしてゆく
たとえ二人の道
二つに分かれていても

掃る場所がなくたって
もう怖がらないでいい
未來が始まる場所は
今この時だから

二人を繫ぐ絆が
夜空に描くLOOP
重なり合う二つの想い
奏でる 波の音を
旅するために生まれた
君と僕の孤獨
誰にも觸れさせないあの日の痛み

波打ち際 寄せては返す
月の光たたえた砂に
抱き寄せては 戶惑う瞳
現れないシ一ン

癒せない傷ならば
さらけだせばよかったと
あの時きっと僕らは
知ってしまったんだ

信じるほどに絆は
脆くはかないLOOP
同じだけ距離を持ったまま
寄り添うことのない…
伝え合うため生まれた
二つの心には
誰にも污せはしないあの日の想い

もしもこの星のどこか
もう一度出逢えるのなら

二人を繫ぐ絆が
夜空に描くLOOP
重なり合う二つの想い
奏でる 波の音を
旅するために生まれた
君と僕の孤獨
誰にも觸れさせないあの日の痛み


8.奇蹟のロックスタ一

作詞:shoko
作曲:吉田將樹

UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!

君の右手と 僕の左手と
裡返しにホクロがある理由は何?
白亞紀から知ってるような
予感はきっと間違いじゃない

奇蹟の Fall in love
君だけが無敵の Star
運命だって Upside Down
唇に I Just wanna touch
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!

砂時計では計れない 永遠は
流れ落ちる程 今君のことが好き
誰かがもう足跡つけた
大陸じゃない 君はNew Frontier

前世から Only Love
僕は君だけのRock Star
世界の果てに
探し出した愛こそTresure
勘違いだって 本氣だって 歷史
だって そう Just Repeat after
me!!

UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!

奇蹟の Fall in love
君だけが無敵の Star
運命だって Upside Down
唇に I Just wanna touch
前世から Only Love
僕は君だけのRock Star
世界の果てに
探し出した愛こそTresure
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !?
UPSIDE DOWN !! UPSIDE DOWN !!


9.モノクロ一ム

作詞:籐木直人
作曲:渡邊拓也

真っ直ぐただ 伸びた道は
他の誰かのためじゃなく
錆び付いてくこの大地を
踏みしめてはまた步き出す

どれだけの時を僕らは
永遠と呼んでるだろう?
未來は描いた瞬間にそこにある

ありったけ夢見てみよう
心が命ずるそのままに
步いた軌跡がいつか星屑になる
孤獨と自由はいつだって
背中合わせの存在で
二人が過ごした日々は
モノクロ一ムで
出會いと別れ繰り返す意味を
解った時きっと
あの風を超えて旅立とう

どんな時も強くあれと
そう言い聞かせてきたけど
步き疲れて立ち止まっては
戾らない昨日を振り返る

ありふれた日々を繰り返し
あきらめて大人のふりした
本當の氣持ちはまだ今もここにある

思いっ切り夢描くのさ
心が求めるそのままに
足搔いた時間はいつか輝きだす
不安や矛盾にぶつかって
眠れぬ夜もあるけれど
いつかは朝が訪れて
陽は昇る
出會いと別れ 繰り返すたびに
強くなれるきっと
自分を信じて步き出そう

ありったけ夢見てみよう
心が命ずるそのままに
步いた軌跡がいつか星屑になる
孤獨と自由はいつだって
背中合わせの存在で
二人が過ごした日々は
モノクロ一ムで
出會いと別れ繰り返す意味を
解った時きっと
あの風を超えて旅立とう
自分を信じて步き出そう


10.Sounds Of The Sun

作詞:井手コウジ
作曲:井手コウジ

燒けた風に煽られて
南行きのチケット
そして企んだ二人だけの旅

退屈させないから
僕と逃げ出さないか?
高氣壓が呼ぶほうへ

よけいな物は置いて
時計なんか外して
お氣に入りのTシャツに著替えたら
何かが變わるような
予感がしてくるから
子供のようにはしゃぐ 季節の中
サウンド オブ ザ Sun
この夏一番の熱い場所に僕らは
いるだろう
Time Of The Sun
流れる瞬間(とき)を
君とふたりでずっと 見ていよう

戲れあうのも久しくて
砂の上の感觸が
やがて僕らあの頃へと戾してく

プリズムのような陽と
何處まで果てない空
すべてが一度きりの季節の中
サウンド オブ ザ Sun
この夏一番の熱い夢を見るなら
ここだろう
Time Of The Sun
消えない瞬間(とき)を
君と僕のこころに 燒きつけて

波の音が繰り返し
響き僕らを包む
愛を夢を無垢なままに戾すように

サウンド オブ ザ Sun
この夏一番の熱い場所に僕らは
いるだろう
Time of The Sun
流れる瞬間(とき)を
君とふたりでずっと 追いかけよう
サウンド オブ ザ Sun
この夏一番の熱い夢を見るなら
ここだろう
Time Of The Sun
消えない瞬間(とき)を
君と僕のこころに 燒きつけて


11.いいんだぜ~君がいてくれれば~

作詞:中島らも
作曲:中島らも

いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ

たとえ間違っても はみ出しても
完璧じゃなくても 誰かと違っても

いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ

君がいいやつで だからだめなやつで
自分が何をしたいのか
全然わからなくても

いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ

君が傷ついてて 落ち迂んでて
淚も枯れ果てて それでも泣きたくても
俺がいてあげる ずっとそばで
君のすべてを 受け止めてやるぜ

君が噓つきでも 君が不器用でも
君がわがままでも 君が泣き蟲でも
君が氣まぐれでも 君が臆病でも
君がいてくれれば それでいいんだぜ

いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ いいんだぜ
いいんだぜ 俺はいいんだぜ
いいんだぜ 君がいてくれれば
いいんだぜ…


12.月世界

作詞:井手コウジ
作曲:井手コウジ

どんな時も側にいれたら
不安なんて消えるのになあ
月が奇麗な夜の淵で 心が千切れて
哀しみより早く 影より眩しく
ああ 守れたなら

今夜、君を奪いにゆくよ
たった一秒でも逢いたい
月の世界へ誘って
滿ちるまで抱きしめて離さない

ほどけないと信じれたら
言葉なんていらないよなあ
胸の隙間に入りこんだ 刺がね 拔けない
夜明けよりも強く 噓より優しく
ああ 愛せたなら

今夜、君を奪いにゆくよ
そうさ今夜じゃなきゃ馱目だよ
今の氣持ちを伝えたい
明日には我慢してしまうから


ぎゅっと摑んだこの手の先
ずっと君が笑ってほしい
そんなことしか浮かばない
自分が嫌になるけど
今夜、君を奪いにゆくよ
たった一秒でも逢いたい
月の世界へ誘って
滿ちるまで抱きしめて離さない


13.Octave

作詞:籐木直人
作曲:籐木直人

あれからどれほどの時が
通り過ぎたのだろう
季節はまた巡ってく
音階が繰り返すように

今でも僕はまだ歌い續けてる
あの日のメロディ
遠い空の下で
君も時々は歌っているのかな
どんなに遠く離れていても
響き合えるだろう 同じ波長で